「フィナンシェ倶楽部」の部長がふいに発した、「たい焼き機でフィナンシェ焼いたらどうなるやろ?」のひと言から、YouTub企画にも面白いのではとの安易な発想も加わり、京都では「賞味期限1分のあんバターたい焼き」で話題の、「まめものとたい焼きの店 清水店」に無謀なアプローチを掛けることとなる。部長の軽はずみとはいえ、これはかなりの実験的行為であることは間違いない。倶楽部スタッフ、周囲は不安に駆られながらも、ことの成り行きを見守るしかなかった。
部長がアプローチをすると「ひょっとしたらおもしろいコラボ商品が出来るかも」と、「まめたい清水店」の杉浦店長が快諾してくれたこともあり、ことはとんとん拍子に進む。とはいえ、たい焼き機の温度と普段のオーブンの温度差はないのか?レシピはいつも通りでいいのか?肝心のフィンナンシェのお味はどうなのか?など様々な憶測が飛ぶ中、某月某日、とにもかくにも敢行することとなった。
この実験的フィンナンシェ×たい焼きが成功するか否かの結果は、後日YouTubeでしっかり公開するとして、ここでは一足お先に現場の様子だけをお届けいたします。Let’s wait and see what happens !